Linux上で.NET Frameworkを動かせるようになるmonoを試してみました。
CentOS5.4で構築してあるサーバーにインストール。
以下、備忘録。
1.前準備
gccなど、事前に必要なパッケージ類をインストールしておく必要がある。
こちらのサイトに丁寧に書いてあったので、それを参考に入れていないものをインストール。
2. ソースコードのダウンロードとインストール
こちらから、mono、libgdiplus、gluezilla、xsp、mod_monoのソースコードをダウンロードしてくる。
それぞれ./configure→make→make installでインストール。
ただ、最初にlibgdiplusをインストールする。
あと、XSPのmakeはパスの設定が必要なので、以下のようにする。
./configure PKG_CONFIG_PATH=/usr/local/lib/pkgconfig make make install
3. Apacheとの連携
apacheと連携するために、httpd.confに以下を記述する。
Alias /aspx "/var/www/aspx/"
AddHandler mono .aspx .ascx .asax .ashx .config .cs .asmx .axd
MonoServerPath /usr/local/bin/mod-mono-server2
MonoAutoApplication disabled
MonoApplications "/aspx:/var/www/aspx/"
<Location /aspx>
SetHandler mono
</Location>
これで、http://hogehoge.com/aspx/以下にファイルを置けば利用できるようになる。
mod-mono-server2までのパスは各自で調べてやった方がいいです。
けっこう簡単にインストール・利用まで行けました。
ただ、注意点。
monoは現状で、.NET Framework2までしか対応してません。3とか使うとエラーが出ることが。
そこさえ気をつければかなり便利なものだと思います。